外国為替証拠金取引のリスク
外国為替証拠金取引特有のリスクをご説明します。
リスクというと怖くなってしまうかも知れませんが、外国為替証拠金取引において
リスクと向き合うことは非常に重要な事です。リスクをしっかり理解してコントロールすれば
消して危険なものにはなりません。
@為替変動リスク
外国為替証拠金取引は外貨建て取引を行うという面で、為替レートの変動リスクがついて回ります。
このため円建ての元本が目減りする可能性は十分考えておきましょう。
(もちろん、逆に元本が増えることもあります。)
為替は、株式と違って夜中でもマーケットが動いているため、寝ている間にレートが大きく変動している
ということも考えられます。
FXクリエイトのオンラインFXでは一定の損失が出たら自動的に取引を決済するシステムを導入しております
また、為替取引では、ストップオーダー(逆指値注文)を入れることできるので、万が一に備えて必ずストップオーダーを入れておくことも大事といえるでしょう。
◆最近主流のロスカット
外国為替証拠金取引では証拠金の何倍もの資金を動かします。そのため、損失が拡大してくると証拠金を追加する必要がでてきます(追証と言います)。こういった事態を予め避けるため、最近証券会社ではロスカットルールというのを設定しています。ロスカットルールとは証拠金に対し一定割合の損失が出るとその時点で自動的に反対売買を行って損失拡大を防ぐものです。
ロスカットはストップロスとも呼ばれます。また、ロスカットに至る前に基準を設け、その基準を上回る損失が出た場合に注意を喚起するアラームがあります。
FXクリエイトのロスカットについてはこちらからご覧ください。
始める前にもう一度
外国為替証拠金取引と外貨預金の違い
@為替レートの自由度が高い
外貨預金の場合、銀行が提示する為替レートが1日1回なので、刻々変化する為替レートに対応が難しい。
⇒外国為替証拠金取引ではリアルタイムに近い為替レートで取引が可能
A手数料が安い
外貨預金の手数料は1通貨単位あたり1円以上。
⇒外国為替証拠金取引では1通貨単位あたり5〜40銭程度で取引が可能。
外国為替は経済指標
今までも説明したように為替取引は2つの通貨の需給関係で決まります。
<例え>
米ドル/円は、円よりドルの需要が多ければ「円安ドル高」になり、
逆なら「円高ドル安」に傾きます。
では、この需給関係は如何に生み出されるのだろうか?
需給関係に影響を与える大きな影響は経済指標なんです。
経済指標とは各国の経済成長率(GDP)、貿易収支、金利、物価指数、失業率などを指します。
例えば、ある国の政策金利(日本でいうと公定歩合)が引き上げられると・・・
有利な運用が期待できるその国の通貨に買い注文があつまる。つまり通貨高の要因になります。
逆の政策金利の引き下げは通貨安の要因といえます。
また、経済成長率が上昇するとその国の通貨需要が活性化するので、通貨高の要因になります。
このほかにも日本の対米輸出が一時的に集中し、その代金を米ドルで決済すると・・・
大量の米ドルを円に替えなければならなくなり円高ドル安の要因になることもあるといわれております。
さらに各国の要人発言なども通貨の需給関係に影響を与えます。
こうした毎日にニュースの中から為替相場の予測をしてしっかりと運用をしていきましょう。
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